【OBS】ゲーム配信のドロップフレーム(カクつく)原因と解決策|上り速度のパケロスを防ぐ最強ネット回線

OBS配信中に右下が黄色や赤になって、視聴者から「カクカクする」「画質が荒い」と言われる。

この症状で最初に知ってほしいのは、原因の多くはPCスペックではなく回線側だということです。

OBS公式フォーラムのステータス解説では、Dropped frames は OBS がエンコードして送ったフレームが配信先に届いていない状態で、主な原因は上り帯域の使い切り、ISP側の接続問題、配信先サーバー側の問題だと説明されています。

つまり、右下の警告が赤いのに「グラボが弱いのかも」と悩み続けるのはズレやすいです。

結論から言うと、OBSのドロップフレーム対策で最優先なのは「上りの安定性」と「パケロスの少なさ」です。

その場しのぎなら、ビットレートを下げる・有線LANにする・LANケーブルを見直すでかなり改善します。

けれど、それでも夜だけ落ちるなら、設定ではなく家の回線やルーターの限界です。

配信を本気で続けるなら、一般的な「下りが速い回線」ではなく、上りの安定性と夜間の強さで選ぶべきです。

回線候補を先に見たいなら、まず ⇒オンラインゲーム向け光回線おすすめ5選を開いてください。

夜間の安定性を優先する比較になっているので、配信者にもかなり相性がいいです。

目次

結論から!OBSのドロップフレーム(カクつき)が止まらない最大の理由

OBSのドロップフレームは、PCから配信先に映像データが正常に届いていない状態です。

OBS公式フォーラムの解説でも、Dropped frames はネットワークを通って送ったフレームが配信先に届かなかった状態とされていて、原因は主に上り帯域の圧迫、ISP側の接続問題、配信先サーバーの問題です。

つまり、配信中のカクつきで右下が黄色や赤になるなら、まず疑うべきは上りの不安定さです。

ここでよくある勘違いが、下り速度信仰です。

配信者に必要なのは、ゲームや動画を見る下りではなく、自分の映像と音声を送り続ける上りです。

Zoomの公式帯域要件を見ても、1080pのビデオ通信では上り3.8Mbpsが必要で、音声だけでも60〜80kbpsの上りが前提になっています。

配信はこれよりさらに継続的に上りを使うので、下りが速くても上りが不安定なら普通に崩れます。

ラグくん
ラグくん

「下りが200Mbps出てるのに、なんで配信だけカクつくんだろ…」

師匠
師匠

「見る回線と送る回線は別物だ。配信は上りが命。ここを外すと永遠に直らん。」

あなたのカクつきはどっち?「PC原因」と「回線原因」の見分け方

まずは、自分の症状がPC側なのか回線側なのかを分けてください。

ここを間違えると、グラボを買い替えたり、逆に回線契約を変えたりと、ムダな出費につながります。

右下のインジケーターが「赤色・黄色」なら回線の問題

OBS公式フォーラムのステータス解説では、Dropped frames はネットワーク要因です。

さらに、配信中の詳細は View → Stats で確認でき、ここでDropped Framesが増えているなら、OBSは映像を作れているのに、送信途中で落ちていると判断していいです。

だから、右下のインジケーターが黄色や赤で、Dropped Framesが増えているなら、優先して見るべきは回線・ルーター・LAN経路です。

表示が「緑色」なのにカクつくならPCの問題(レンダリング/エンコード落ち)

一方で、OBS公式フォーラムは rendering lagGPUからエンコーダへフレームを渡せない状態として説明しています。

つまり、右下が緑なのに配信映像が不安定なら、回線ではなくGPUやCPU、シーン構成、フレームレート設定を疑うべきです。

ここでの正解は回線見直しではなく、ゲーム設定、OBSソース構成、GPU負荷の見直しです。

Twitch配信者は「Twitch Inspector」で回線系かを確認できる

Twitch配信者なら、Twitch Inspectorもかなり使えます。

Twitch公式ヘルプでは、Twitch Inspector は各配信の健康状態や仕様を確認し、配信トラブルの分析に役立つツールとされています。

つまり、「OBSの右下は怪しいけど、本当に回線なのか?」を外部からも確認しやすいです。

配信外で回線の安定性テストをしたい人は、Inspectorまで使うと診断の精度が上がります。

回線が原因のドロップフレームを今すぐ減らす3つの応急処置

ここからは、今すぐできる対処です。

ただし、先に言っておくと、これは根本解決ではありません

夜だけ遅い、家族が動画を見始めると落ちる、毎回同じ症状が出るなら、最後は回線やルーターを見直す必要があります。

1. OBSの「映像ビットレート」を下げる

OBS公式フォーラムの解説では、Dropped frames対策として、配信ビットレートがISPの上り帯域の75%を超えないようにするのが基本です。

つまり、1080p/60fpsで無理に高ビットレートへ張りつくより、いったん下げて安定性を優先したほうがいいです。

画質を少し落としてでもドロップフレームを止めるほうが、視聴体験としてはマシです。

ここでの判断基準はシンプルです。

赤が出ているなら、まずビットレートを下げる。

それで止まるなら、回線はギリギリ。止まらないなら、もう設定だけでは苦しいです。

2. 有線LAN接続にする(Wi-Fi配信は基本NG)

配信の応急処置として、一番強いのはこれです。

OBS公式フォーラムでも、Dropped frames はネットワーク経路の問題とされていて、家族のアップロードや経路の不安定さも原因に挙げられています。

無線はそのうえに干渉・距離・瞬間的な揺らぎが乗るので、安定配信を目指すなら、PCは有線が前提と考えたほうがいいです。

もし自宅の事情でどうしても有線を引けないなら、別回線を仕事部屋や配信部屋へ持つべきです。

工事不要で逃がしたいなら、候補は ⇒ゲーマー向けホームルーター(置くだけWiFi)おすすめランキング にまとまっています。

光回線が引けない、部屋までLANが来ない、賃貸で配線いじれない。

この条件なら、ホームルーターを妥協案として持つ意味はあります。

3. LANケーブルの規格を見直す(CAT6A推奨)

有線なのにドロップフレームが出るなら、LANケーブル自体も見直したほうがいいです。

古いケーブルは、規格や劣化で足を引っぱることがあります。

配信部屋の有線化を本気でやるなら、ケーブルまで含めて新しくするほうが確実です。

配信環境は「PCだけ強くすれば終わり」ではありません。OBSの赤表示を止めたいなら、経路全体を疑うのが正解です。

応急処置で直らないなら回線の限界。配信者(VTuber)が選ぶべき光回線の3条件

ここからが本題です。

OBSの設定を触っても、有線にしても、夜だけドロップフレームが止まらないなら、もう家の回線が配信向きではない可能性が高いです。

条件1. 「上り速度」が常時安定していること(下り速度は罠)

Zoom公式要件を見るだけでも、上り帯域は数Mbps単位で必要です。

配信はこれを何十分、何時間と維持し続ける必要があります。

だから、最大1Gbpsのような派手な数字だけを見て選ぶと失敗します。

必要なのは、夜でも上りが落ちにくいことです。

昼だけ速くて、配信時間の21時〜24時に崩れる回線は、配信者には向きません。

条件2. 「パケロス」が起きにくい独自回線や専用帯域であること

OBSのDropped framesは、送ったフレームが届かないことです。

つまり、配信者にとっては速度より先にパケロスの少なさが重要です。

ここで見るべき軸はかなり明確で、一般ユーザーの混雑と切り離しやすい専用帯域や、夜間混雑に強い独自回線です。

だから、配信者が回線を選ぶなら、まず⇒オンラインゲーム向け光回線おすすめ5選を見るべきです。

特に hi-ho with games は、ゲーム専用帯域が最大の強みとして置かれていて、夜間のラグやパケロスに悩む層と相性がいいです。

条件3. ルーターの処理能力が高いこと

回線が良くても、親機が弱ければ終わります。

家族の動画視聴、スマホ、テレビ、タブレット、ゲーム機が同時につながる家庭では、ルーター側のCPUや多台数処理が足を引っぱることがあります。

ここで安い機種を選ぶと、せっかくの上り回線を活かし切れません。

大元のルーターを買い替えるなら「Wi-Fi 7」で帯域を制圧せよ

回線は変えたくない。でも家族利用まで含めて安定させたい。

その場合は、親機更新がかなり効きます。

仕事・配信・家族通信を両立するには「CPU性能とストリーム数」が大事

OBS配信で夜だけ崩れる家は、回線だけでなくルーターの同時処理能力も怪しいです。

安いルーターへ替えても、家族が動画を見ながらあなたが配信すると、また詰まります。

だから、これから買い替えるなら「Wi-Fi 7対応」だけでなく、多台数でも粘れるクラスで選ぶべきです。

【日本市場の基準線】TP-LinkのBE9300クラスが強い理由

TP-Linkの Archer BE550 は BE9300クラスのトライバンドWi-Fi 7ルーター で、2.5Gポート×5、6本アンテナ、MLO対応という構成です。

ここで重要なのは、スペック表の派手さではなく、家族全員がつないだ状態でも余力を残しやすいことです。

配信者がルーターを買うなら、「つながるか」ではなく「夜でもOBSを赤くしないか」で選ぶべきです。

だから、エントリー機でお茶を濁すより、BE9300クラスをひとつの基準線にしたほうが失敗しにくいです。

【解決策】上り速度とパケロスに強い!配信者向け最強の光回線はコレ

配信者の悩みを最短で解決するなら、答えはかなり絞れます。

夜の上りとパケロスに強い回線です。そこだけ見ればいいです。

最短で外さないなら、専用帯域系を優先して見る

比較でまず見るべき軸は、hi-ho with games のような専用帯域系か、auひかりのような独自回線です。

実際、⇒オンラインゲーム向け光回線おすすめ5選でも 1位は hi-ho with games、2位は auひかり(アウンカンパニー) です。

hi-ho with games は 31日間無料+ずっと月額550円割引、auひかり(アウンカンパニー)は 最短即日で最大75,000円還元 が大きな魅力です。

配信でOBSを赤くしたくないなら、まずはこの2本を起点に考えるのが自然です。

OBSが赤くなるストレスから本気で抜け出したいなら、まず hi-ho with games を軸に見てください。

一般利用者の混雑と切り離しやすい「専用帯域」という考え方は、配信者と相性がいいです。

夜間のドロップフレームに悩んでいるなら、還元額だけではなく、どこまで上りの安定性を取りにいくかで選ぶべきです。

比較全体は⇒オンラインゲーム向け光回線おすすめ5選から確認できます。

マンションで光回線が引けない…大家さんNG・VDSL方式の配信者の最終手段

ここで詰む人もいます。

  • 「そもそも工事できない」
  • 「VDSLで逃げ場がない」
  • 「賃貸で自由にできない」

この場合は、配信専用の妥協案が必要です。

VDSL方式では、夜の配信はかなり不利

VDSL方式は、NTTの仕様でも 100BASE-TX / 10BASE-T の提供です。

つまり、建物内配線が古いと、そもそも足回りが苦しいです。

昼はまだしも、夜の上り安定性まで求める配信ではかなり不利です。

ここで設定だけで何とかしようとしても限界があります。

「5Gホームルーター(置くだけWi-Fi)」という妥協案はある

工事不可なら、ホームルーターは現実的な逃げ道です。

⇒ゲーマー向けホームルーター(置くだけWiFi)おすすめランキングはVisionWiMAX、SoftBank Air(NEXT)、FreeMax+5G が主な候補で、VisionWiMAX と FreeMax+5G は HOME 5G L13 端末、SoftBank Air は Airターミナル6 が軸になっています。

ただし、ここは正直に言います。ホームルーターは光回線の完全上位互換ではありません

でも、古いVDSLや工事不可環境なら、OBSを赤くしないための妥協案としては十分検討価値があります。

⇒【工事待ちゼロ】大家さんの許可不要!コンセントに挿すだけで“今日からネット”の置くだけWi-Fiおすすめ4選

よくある質問(Q&A)

Q. 有線LANでつないでいるのにドロップフレームが出ます。なぜですか?
A. 回線の大元か、LAN経路のどこかが怪しいです。
OBS公式フォーラムでも、Dropped framesの主因はISP側の問題、上り帯域の飽和、配信先サーバー側の問題とされています。有線なのに夜だけ出るなら、LANケーブルより先に回線側の混雑を疑ってください。
Q. Wi-Fi(無線)で配信するのは絶対に無理ですか?
A. 不可能ではありませんが、安定配信の前提にはしないほうがいいです。
配信は上りの揺らぎに弱いので、仕事やゲームと違って一瞬のパケロスでも視聴者にすぐバレます。安定させたいなら、基本は有線です。どうしても無線しか無理なら、ホームルーターを仕事部屋・配信部屋へ置くなど、経路を短くする工夫が必要です。
Q. ビットレートを極限まで下げれば直りますか?
A. 直ることはありますが、画質が死にます。
OBS公式フォーラムでも、上り帯域の75%を超えないビットレートが基本とされています。ただ、それは応急処置です。画質を削って延命するより、上りの安定した回線へ移るほうが根本的です。
Q. IPv6(IPoE)にすれば配信は安定しますか?
A. 有利にはなりますが、それだけで夜間の上り安定が保証されるわけではありません。
夜だけドロップフレームが出るなら、VNEや事業者側の混雑、ルーター性能も疑う必要があります。ここは「IPv6なら絶対安定」と思い込まないほうが安全です。詳しい乗り換え比較は ⇒キャッシュバック額で選ぶ!光回線乗り換えキャンペーン最強ランキング⇒オンラインゲーム向け光回線おすすめ5選 の両方を見たほうが失敗しません。

まとめ|視聴者が離れる前に「上りのネット環境」を整えよう

OBSのドロップフレームは、視聴者にとってかなりストレスです。

右下が赤いまま配信を続けるのは、「見づらい配信を押しつけている」状態に近いです。

だから、応急処置でごまかし続けるより、上りの安定性とパケロスの少なさを中心に環境を整えるほうがいいです。

配信者が見るべき軸は、もうかなりはっきりしています。

下りの派手な数字ではなく、夜の上りとパケロスです。

自分の環境に合わせて根本から見直したいなら、まず⇒オンラインゲーム向け光回線おすすめ5選 で回線候補を確認してください。

工事不可やVDSLで悩んでいるなら ⇒大家さんの許可不要!コンセントに挿すだけで“今日からネット”の置くだけWi-Fiおすすめ4選⇒ゲーマー向けホームルーター(置くだけWiFi)おすすめランキングも同時に見ると、逃げ道が見えやすくなります。

視聴者が離れる前に、上りのネット環境を整える。

これが配信者にとって一番コスパのいい投資です。

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